Search

@nina_bysakiokamura
この度、第2回nina umbrella pro...

  • Share this:

@nina_bysakiokamura
この度、第2回nina umbrella projectを終えました。まずは、ninaをサポートしてくださるたくさんの方々に感謝しております。8月に1周年を迎えますが、始めたばかりの頃は想像もできない幸せな1周年を迎えられそうで今から早くも感動しています。私は未だ自宅で闘病生活を送って居ますが、ninaをきっかけにSLEを知って下さった方や、同じSLE患者さんなど、幅広い方と巡り会うことができました。有難いことに、ほとんどの方が、アクセサリーを手に取って頂いただくだけでなく、心温まるメッセージを下さり、人の優しさや温かみを感じさせて貰っておりました。これからも、1人でも多くの方にSLEを知って頂いたり、同じ病気の方と繋がらせて頂いたり、人と繋がり愛を共有できる素敵なninaになるよう精進してまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

2回目を終えて、あたらめて振り返らせてください🙇‍♀️まずは、umbrella projectを発信する際、"寄贈"と言う言葉を選ばせて頂いておりましたが、厳密には、寄贈とは、団体に対してものを贈る場合に用いる言葉だそうです。なので、umbrella projectの場合、寄贈ではなく、"贈る"が正しいです。これからは贈る、と言う言葉に移行して行く所存です。私が"贈る"に込める意味は、同じ病気の方に私の想いと、umbrella projectに賛同し、サポートして下さる方々からの"気持ちを贈る"と言う事です。

見た目に見えない病気だからこその生きにくさや闘病の孤独さ。病気の存在を知って頂けるだけで救われたり、同じ病気の方同士で掛け合う言葉の一つ一つが、私を孤独な闘病生活から救い出してくれました。そんな経験から人と人との繋がりに温かみや愛を感じ、それを共有していきたい。与えたり与えられたりではなく、温かい愛のキャッチボールをしたい。アクセサリーの売り上げの一部を利用して、紫外線が大敵のSLEの方に遮光100%の日傘を届ける。これには私やサポートしてくださるたくさんの方の想いを乗せています。

この、"沢山の方の想いが詰まった傘"。そこからは大きな力が生まれることと信じています!ninaのアクセサリーも、自分1人で想いを込めて作り、対応できる範囲でしか活動するつもりはありませんし、umbrella projectも同じです。小規模だからこそ、一人一人の方にこの想いを理解して頂けたら嬉しいです。また、その想いに賛同してくださる方が居ての、umbrella projectである事を忘れないで欲しい!!!長くなりましたが、読んでくださった方にこの想いが届きますように。この度は本当にありがとうございました🙇‍♀️そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。


Tags:

About author
not provided